30・40代の女性は隠れ貧血にご注意!
こんにちは!痩身ダイエット、ボディメイクならおまかせ♪
大阪市鶴見区の痩身エステサロン
ベクヴェームの白男川ユキです🌸
私、隠れ貧血に気づけず、最終的には子宮筋腫の手術をすることになりました。。。。
もっと早く知っていれば、、、。
どういうことかお話します。
日本人の30~40代の女性の3人に1人が貧血と言われています。
病院で検査して「貧血」と言われたら「そうか、私って貧血なんだな」と思えるんですが、検査して一応基準値内に収まっていたら、一安心しますよね。
でも実は検査結果には表れない「隠れ貧血」ってあるんです。
〇若いころの貧血は自覚がなく、、
私も若いころから貧血気味で、毎年健康診断してもギリギリで基準値に収まることもあれば、数値を下回って「貧血」と言われることもあって不安定でした。
でもこう見えて割と血気盛んだったので「いやいや、めっちゃ健康的やし!」と20代~30代半ばまでシステムエンジニアとしてバリバリ仕事してました。
残業で終電なんてざら。終電逃してタクシーで帰ったりもしてましたねー。土日もよく遊び、きちんと飲み会にも参加し、翌朝ちゃんと出勤!
それに中学高校と体育会系のクラブに入ってたし、社会人でテニスもやってたので、「私は体力あるから大丈夫!」と思ってました。
今から思えば、若いって凄いな、自覚は全くありませんでしたね。
アドレナリンがバンバン出てたんでしょう。ストレスもあったけど、やたら元気でした笑
お肌はストレスによる大人ニキビで荒れてましたけどね^^;
〇貧血からの甲状腺の病気へ
そんな社会人生活も急に思い立って35歳で辞め、整体・エステの学校に通うことにしました。
その年に近くの病院で健康診断を受けたときに「甲状腺が腫れてるよ。専門病院で検査してもらいなさい。」と言われました。
「甲状腺て何?」と分からないまま、神戸の病院で色々と検査した結果、「甲状腺腫瘍」で手術しないといけないことが分かりました。
「え?こんなに元気なのに?」甲状腺腫瘍は悪性腫瘍の中でもそれほど進行が早くないので自覚もあまりなかったんです。
忙しく働いていて、自分の体の変化に気づけなかったんですね。あのまま働いていたら、、、どうなってたんでしょう?
腫瘍とともに甲状腺を全適することになり、薬は一生飲み続けないといけませんが、再発もなく今も元気です。
〇それから、子宮筋腫へ
それから、数年後、次は子宮筋腫が育ってしまい、生理の時に大量出血をして倒れてしまったので、今度は子宮筋腫の手術をすることになりました。
2泊3日ほどでしたが、腰椎麻酔のその後が大変で、、、。もう二度とやりたくないです。
今は毎年の婦人科検診でチェックをしつつ、キープできています。
〇女性のお体の不調のサインを逃さないために
1年以上前から学ばせていただいている「ホルモン免疫栄養学」では、「貧血」からはじまって、「副腎疲労」へ、次に「甲状腺機能低下」へ、そして「婦人科疾患」へとつながるという話を繰り返し聞かされました^^;
「これってまさに私の通ってきた道やん!」と驚愕するとともに、「もともとの貧血から始まってたんだな。もっと若いころに知りたかった!」と思いました。
でも、36歳からエステティシャンとして色んな女性のお体のお悩みに向き合う仕事につくことになって、
同じように仕事に家事に頑張ってきて、頑張りすぎて、無理がきかずに健康を害してしまった方のサポーターとして、私のこんな経験も無駄じゃなかったなと思ってます。
皆さんも思い当たる節ないですか?
「隠れ貧血」の場合は、検査の数値で出なくても、
頭痛、めまい、立ちくらみ、冷え、むくみ、生理痛、
階段上るときに動悸や息切れがする、二枚爪、髪の毛が抜けやすくなってきた、
肌があれてる、風邪ひきやすい、疲れやすいなど、
なんらかの不調があるはずなのです。
その体のサインを見逃さず、対処・予防ケアすることで、健康的な体、理想のお肌、理想のボディラインを手に入れることができるのなら、やってみたいと思いませんか?
病気で手術や入院ってしんどいです。家族や周りの方々にも心配や迷惑をかけてしまうのも心苦しいですよね。
まだまだこれからやりたいことも、できることもいっぱいあるでしょう。
それにはまずは健康から!
痩せるのも、美しさを磨くのも「健康」なしでは手に入りません。
ベクヴェームは健康と美容を内面、外面からしっかりサポートさせていただきます!
まずはその第一歩として、お悩みやお体の状態をお聞かせいただき、ご自身の目で見て「隠れ貧血」の状態を知りましょう!
「隠れ貧血」かどうか知りたい方は「体質・食事チェックカウンセリング」を受けてみてください♪
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